HOT CLIMBING 2
タイ・プラナンビデオ第4弾。前作を更にパワーアップ。海にそそりたつ圧倒的な前傾壁をひたすらに登る。超オーバーハング、ルーフに次々とアタック。一方、世界各地から集まったクライマー達や現地の人々との暖かい交流も描く。プラナンに流れる時間はなんと早いことか。音楽はDJの古谷氏からアドバイス頂いた。
<Kratoy 6C, Chicken Head 6C+, Rieser Baby 7A+, Burnt Offerings 7A+他>
MP4(640*480)
MP4(320*240)
作品時間:60分 キャスト:高松尚志、遠藤俊明、村田博、末次浩 撮影時期:2002-02-01 _ 2002-02-11 カメラ:末次浩 編集:末次浩 制作:末次浩
メディア販売:非売品
コメント:Denali
怪我で一年以上クライミングから遠ざかっていたので、周りから取り残されたようで、早く以前のように登りたいとゆうあせりと裏腹にトレーニングにも身が入らず、ただただイライラするばかりの毎日だったのですが、この作品を観て自分は純粋にクライミングが好きで楽しみたいだけなんだってことに今更ながら気付きました。届いてからまだ数日しか経っていませんが、モチベーションを高めるのにいい材料となってクライミングにも集中できるようになっています。ありがとうございます。
撮影技術的なことは全く解りませんが、何度観ても各シーンに吸い込まれて60分がこんなに短いのかって思ってしまうほど自分には満足できる作品でした。またプラナンの美しさ(ビキニのおねーさんも・・・)は勿論のこと、今回紹介されているルートのどれもが魅力的で観ていてもワクワクさせられました。それに出演されているクライマーの方々の人柄の良さが映像を通してよく描かれていますし、それが我々他のクライマーから見ても嫌味でなく好感が持てる作品となっているのではないでしょうか。
コメント:gacha
美しい風景の中、スリリングの連続なのにとても楽しそうなクライマーたちの挑戦が印象的。大自然と壁にしがみつく小さな点、時にはUPで筋肉の躍動を写し取ったり、時に逆光の見事な絵となってカメラワークがさえています。
小6の息子は「僕も登りたい」(一瞬だけそう思ったようです)。そして、その友達No.1は「本物の壁ではないけど僕も登った事があるような気がする」(←?)。友達No.2は一言「すごい」。
BGMも画面にピッタリで玄人はだし。時々波の音も聞こえていておそれもいい。笛売りのおじさんが、じつに名手でしたね。高校の長男も、しきりに感心していました。値切ってしまう(つり上げられた?)シーンも面白かった。
ところで、怪我の多そうなスポーツですが、上着やプロテクターはつけないんですか?
コメント:YASU
高校同期のtakahisaさんに久しぶりに会って「今、climbingにはまってて・・・ビデオもあるから観てみて、俺でてるし・・・。」ということで拝見させていただきました。すごい本格的にできていてびっくりしました。岩は迫力満点に映っているし、キャストの気合も伝わってきました。また、音楽も最高です。キャストの休息シーンでは、観ている自分もホッと一服という感じでした。climbingは、まったく知らなかった私ですが、十分に楽しませていただきました。ありがとうございました。余談ですが、高校時代3階建て校舎の雨どいをclimbingしていたtakahisaさんの姿が脳裏によみがえりました。(ゴメン暴)
コメント:sakai
HOT CLIMBING2を、takahisaさん宅で見せてもらいました。HOT CLIMBINGにも増して、厳しいルートですね。本日、鷹取の鬼瓦にtakahisaさんに同行し、はじめて、ロッククライミングを体験した後のビデオだけに、そのすごさが良く判りました。クライミング後のビールが美味しそうです。画質も、バックの音楽もいいですね。
PS:そのうちお会いできるかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。
コメント:カタツムリ
フリークライミングの楽しさがひしひしと伝わってくる内容に、自分も心ときめきながら見させて貰いました。Kratoyのシルエットシーン大変に楽しめました。Chicken Headの遠藤さんの荒い生き使いに見ている私ですら息苦しさを感じてしまいました。高松さんは気の毒でしたが、最後にちゃんとリカバーしてらしゃいましたのはさすがでした。
最後に、Groove tubeのシーンは前景が邪魔になっていたのが少々気になりました。
コメント:tamago
今回の作品を楽しみにしていたのですが、期待を裏切りませんでした。前作も楽しかったですが、製作者が変わってしまったような錯覚さえ覚えるほどの出来栄えに驚きました。場面場面の切り替えも効果的。家庭用ビデオ(?)でここまで撮影できるのものですか?一番驚いたのはBGM。選曲をアドバイス頂いたそうですが、効果的な曲のパート使い等で映像と音楽が溶け合っていました。はい、お世辞抜きにこれはアートだと思います。
コメント:sf400
やりましたね!作品拝見いたしました^^ 今回、若干ではありますがお手伝いできた事もあって多少ひいき目の感想になりましたが、それを差し引いてもとても良い出来だと思います!素直な気持ちです^^
僕がとても印象に残ったのは、前回までは綺麗な風景だけだったのが、今回はクライマー自体も風景として溶け込んでいた点です。CAVEの奥から小島を望むシーンなんかは感動的でした^^(特にこのシーンは音もばっちりです^^アートです!)
あと、浜辺の大ルーフを全景でとらえたり、ムーヴの接続をフェードで編集してテンポを良くしたりと、客観的な配慮が感じられて◎でした。地元のクラブでの異国語でのセッション(笑)も、実に楽しそうですしあげればきりが無いくらいです^^
残る課題はトラックダウン時のレベル調整と、映像とのリンクくらいでしょうか?今後もできる事があればお手伝いさせて下さい!楽しみが増えた感じです♪怪我に注意して頑張って下さい!
コメント:fuchigami
ゆにちゃんのお父様(=takahisaさん)へ
素人の私の感想で良いのでしょうか?クライミングという言葉はなんとなく聞いた事があり、存在もTVとかで知っていたものの、じっくりと拝見させていただいたのは初めてです。
いきなり岩を登る姿にはビックリしました。人工的に作った所を登るのかな?と思っていたのですがすごい!海外の自然の岩・・・結構な高さがあって、それも、モロく、崩れそうな岩に見えたのでビデオを観ていてハラハラ・・・。
ビデオに映っている景色はとても綺麗ですね。現地にいるようなゆったりとした時間が流れているように感じられました。常にトレーニングをなさっているのでしょう?大変ですねー。ゆにちゃんの運動神経のよいのも納得です。今回ビデオを観せていただきましてありがとうございました。
コメント:浦野
都合2回観ての感想です。まず全体の出来栄えは素晴らしいです。なかなか1時間くぎ付けにする工夫には大変な苦労があったでしょう。
今回はとりわけ前面から見ていたらいきなり背面から、背面からと思っていると前面からとスイッチングがいいです。欲を言わせてもらえば**さんの値切り交渉などは文字のテロップを流したりすると、より受けるのではないでしょうか。そして日本人・欧米人にもわかるようにバイリンガルというか2ヶ国で併記するとか、クライミング以外の面白い、楽しい部分を引き出すためにも是非ご検討下さい。これは耳が不自由な方にも観て貰いたいと思ったからです。ありがとうございました。
コメント:takahisa
自身も体を張ってアクター及び撮影させていただいた、HOTCLIMBING2のビデオ早速送っていただきありがとうございます。そこここにどっかぶりの岩が写っており、なんともいえない雰囲気を思い出し楽しく、見させていただきました。
そのなかでも特にFirewallのBurnt Offering 7A+は最高にかっこいいルートだと見入りました。(残念ながら、私はその前日怪我をして実物を見る事ができなかったのですが、ビデオから、こんなとこできたらいいなとクライマーなら誰しも思う最高のルートだと思いました)
なお、参加者の一人としてはこの連休には早速、地元に里帰りして来る親族に試写会を催したいとおもっております。
一言、やっぱプラナンはいい。