[PR] 山田啓介著『石と語る旅』 本日発売
- オリジナル・シー・ヴイ代表の末次です。
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<目次>
1.[PR] 山田啓介著『石と語る旅』 本日発売
2.先月のイチオシ!! ビデオ作品 → 「**さん、**さん、結婚おめでとうございます!」
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1.[PR] 山田啓介著『石と語る旅』 本日発売
11年前、山田さんからご実家の四季の映像記録を残すように依頼を受けました。
ご実家は山口県豊浦郡の山深くにあり、私は2年をかけて春、夏、秋、冬と通って撮影を行いました。その作品は次の通りです。
ビデオ作品「山游庵」
当時、細かった桜の幹も今ではすっかりと大きくなっています。しかし、山田さんが病に倒れ、週3回の人工透析と車椅子生活を続けるようになってから、残念ながら、山游庵の庭は十分に手入れ出来ず、荒れてしまっています。
白い塀に囲まれた白い建物が書斎になっていて、山田さんはそこで執筆活動を続けていました。その書斎の一階にはアフリカ、オリエント、アジアの辺境の地で撮影した1万点以上の写真や集積した資料が山のように積んでありました。
その写真の一部を取り出して見ると、日本では決して見ることが出来ない各地のインパクトのある写真が次から次に出て来ました。目を皿のようにして夢中になって見ていると、その中でもとりわけ私の目をくぎ付けにした1枚の写真がありました。
それは、石ころがゴロゴロしている山の斜面から大きな仏像の顔が半分だけ、にょきっと出ているのです。
「こんなところが地球上の中に、未だに残っているのか!!」
私にとっては衝撃でした。
そして、この1枚の写真を見ただけで、山田さんがこの著書のタイトルを「石と語る旅」とした理由もわかるような気がしました。そして、山田さんは今でも旅の記憶を辿りながら、「石と語る旅」の加筆を続けています。
もともと「石と語る旅」は山田さんご自身の自費出版で十巻近くが出されています。
今回、新たに文芸社から出版されますが、それが要約版なのか、新たにいくつか加筆されているのかを私は伺っていません。
どちらにしても山田さんが生涯をかけて書き続けているものを私はしっかりと拝読し、勉強したいと考えています。私はアマゾンで先行予約しました。数日中に新書が届くと思うとなんだかウキウキします。
山田啓介著『石と語る旅』 文芸社 600円+税
辺境の地を駆け回ってみたいという方には希望を、そして、同じような病の苦しみをかかえていらっしゃる透析患者の皆様には勇気を与える本だと信じています。
2.先月のイチオシ!! ビデオ作品
作品名「**さん、**さん、結婚おめでとうございます!」
制作 神奈川県男性
作品時間 9分
何はともあれ、ご覧下さい。
「たくさんの方からメッセージをキックパンツに書いてもらいました。このキックパンツを特別ゲストに届けてもらいます!! この方たちです。」
A:「どーも、Aです。Xさん、Yさん、結婚おめでとうございます。
今日僕たちはキックパンツを届けると共に、キックボクサーなので切れのある体で、切れのあるダンスを披露したいと思います。メンバーを紹介したいと思います。」
次の4人を紹介します。
B:「X君、おめでとう。」 鋼のような体を誇示。
C:「X君、おめでとう。」 筋肉が盛り上がった体を誇示。
D:「X君、おめでとう。」 鬼のような形相に引き締まった体を誇示。
E:「X君、おめでとうございます。」 ???
A:「Eさん、ジャージを脱いでくださいよ。」
Eさんがジャージを脱ぐと・・・。
A:「Eさん、仕上がってないじゃないですか。」
DさんがEさんを羽交い絞めにし、BさんがEさんのボヨボヨのお腹を触ります。
A:「Eさん、やり過ぎですよ、それは。」
E:「わかってる。しょうがないよ。」
B:「たくさんの人に示しがつかないんですよ。本当になんとかして下さいよ。」
Bさんが怒って、Eさんに詰め寄っていると・・・。
C:「あれ、曲、流れていない?」
A:「やべえな。」
ここで、バックミュージックが大きくなり、ダンスに突入します。
果たして、切れのあるダンスが披露出来たのでしょうか?