[PR] 心を大切にした編集
- オリジナル・シー・ヴイ代表の末次です。
先月、今年2度目の九州出張を軽自動車で往復しましたが、往き、帰りとも高速道路上でフェンスに激突している車を見かけました。交通事故は身近なところで起こっていると痛感します。
飲酒運転はもってのほか、唯我独尊の運転にならないよう気をつけていきたいと思います。
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<目次>
1.こんなことも出来る!? → 心を大切にした編集
2.先月のビデオ作品 → 「**さん激励会」
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1.こんなことも出来る!? → 心を大切にした編集
2年ぶりにホームページの改訂を行いました。と言いましても、見た目では以前と大きく変わっていません。
お客様に喜ばれる作品をひとつひとつ創り、サービス面でもいろいろなことをコツコツと試し、そして、積み上げてきたという従来のイメージを崩したくなかったからです。
そういう中、今回の改訂で特に注意を払ったことがあります。オリジナル・シー・ヴイの核である「心を大切にした編集」という内容をお客様にわかりやすいように説明することでした。
それは、感性の問題だけではなく、かといって、編集テクニックの問題だけでもない。説明するには難解な課題なのです。
ああでもない、こうでもないと悩んだ挙句、結局、自らの説明はあきらめました。その代わりに、これまでいただいたお客様からのご感想を掲載することにしました。それが一番皆様に伝わる言葉ではないかと・・・。
これからも「心を大切にした編集」を真っ当できるように、誠心誠意努力していきたいと思っています。
2.先月のビデオ作品
作品名「**さん激励会」
制作 Original CV
作品時間 31分
「皆さん、ありがとうございます。」
ポケットから取り出したハンカチで目を覆った。込み上げてくる感情に言葉が続かない。
「おい、どうした。年のせいか?」 野次が飛ぶ。
「皆さん、立場が代われば同じなんだから。涙腺がゆるむんですよね。」
フォローが入る。
「そんなに感動すんなよ。俺らだって泣けてくるじゃないか。」
ここは、神奈川県川崎市の向河原にある<せと鮨>である。この晩はこの店を借り切って、**さんの激励会が行われているのである。
当時、日本の業界は世界を牽引し、開発、製造、販売と社員は活気を呈して働いた。国内、海外を問わずお客様からの情報はすぐに工場にフィードバックがかかり、よりよい製品、サービスを提供しようと多くの議論が交わされた。
今夜、ここに集まった皆さんで苦楽を共にしたのである。
今、その内のおひとりが永年住んだ横浜を後にし、富山へ移り住もうとしている。一線を退いているとはいえ、いや、だからこそ、苦楽を共にしてきた仲間が遠くへ行ってしまうのは寂しい。
次に皆さんで集まるのはいつであろうか。撮れるときに撮っておこうとビデオカメラをまわしたのだが・・・。
<<お客様のご感想>>
・ 感激のDVD、ありがとうございます。家族で見させていただき、先輩、友人方の素晴しさを見てもらおうと考えています。
・ 流石プロと思いました。**君にとっても、我々にとっても良い思い出になります。
・ とても良く出来ていたのには驚きました。多分**さんは、もっと感動したのではないかと思います。私もかなり感動し見ていました。
・ 激励会の雰囲気がそのまま残りメモリアルビデオとはかくあるべしと感じ入りました。画像はソフトで高品質、編集も適切だしエンディングのBGMとのマッチングなどなどプロの技を見せてもらいました。
・ 昨夜早速 妻と一緒に見ました。素晴らしい出来映えに2人共感激しました。
・ この度の出来栄えは最高ですね・・・・。**さんは無論ですが、皆さんにとっても記念のDVDとなるのは間違いないでしょう。
・ 素晴らしい出来映え、特に最後のエンディングがBGMとピッタリ マッチしていて、プロの技を感じました。
・ **さんへのすばらしい贈り物となると同時に私たちにも大切な記念となります。エンディングの映像と音楽はすばらしいですね。テレビのドキュメント番組の終わりで見かけますが、みんなの表情が生き生きとしていいですね。