[PR] 「追分」のとき、想い出に残る映像を残しましょう!
- オリジナル・シー・ヴイ代表の末次です。
2月4日の立春まで幾日かですが、寒い毎日が続いています。インフルエンザや風邪にくれぐれもご注意ください。
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<目次>
1.こんなことも出来る!? → 「追分」のとき、想い出に残る映像を残しましょう!
2.先月のビデオ作品 → 「Happy Wedding *** and *** for a week before wedding」
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1.こんなことも出来る!? → 「追分」のとき、想い出に残る映像を残しましょう!
「追分」とは、牛馬を追って分かれるところから付いた言葉で、道がふたつに分かれるところを差すそうです。全国にも追分と着いた地名がたくさんあります。
ところが、私はこの追分という地名がついたところに行くと、なぜかしら、自分が人生に追われてここで左に行くか、右に行くかの選択を迫られているような気がするのです。つまり、この言葉に、単に道が分かれているという空間的な意味ではなく、人生の岐路に立っているという時間的な意味を感じてしまうのです。
悩んで悩んでどちらかを選択しなければならない。どちらを選択しても後悔するような気がする。しかし、決断しなければならない。
2月、3月というのは、一般的に締めの時期です。卒業、就職、進学、異動、転職などいろいろなことが変わっていくときです。大切なときだからこそ、この1年間を振り返ってひとつの形にしておくことは意義があることだと思います。
ビデオは映像や音声など非常に多くの情報を記録できます。この大切なときに、ビデオという形であなたの「追分」を記録してみませんか。
2.先月のビデオ作品
作品名「Happy Wedding *** and *** for a week before wedding」
編集 Original CV 制作 東京都女性
作品時間 31分
この作品は結婚式前1週間を綴ったカナダのある家族の話です。
場所はカナダの静かな町。花嫁の家族に招かれて、まずはWelcome partyです。
ワインと美味しい食事で、家族揃っての楽しいひとときを過ごし、また、ベランダでは披露宴のためのダンスの練習が始まりました。
次の日、花嫁のお母様とショッピング。お母様はフラワーショップでたくさんの花を注文しました。
結婚式2日前、結婚式のリハーサルが教会で行われました。日本のように花嫁、花婿とそのご両親だけで行うというのではなく、結婚式に参加されるご友人すべてを含んでのリハーサルです。リハーサルからして盛大。小さな町で行う結婚式はビッグイベントなのでしょう。
結婚式前日、お母様は買ってきたたくさんの花のアレンジメントを終えようとしています。こういうと簡単そうに思えますが、花が家に届いたときのその量というのは、"WOW! Lots of flowers!"と叫んでしまうほどの多さです。花嫁の好きなピンクのバラがメインです。一輪挿し、グラスに盛るほどのものから、
グリーンアップルと一緒に飾る大きなものまで様々です。お母様はこれらを数日かかってひとつひとつ丁寧に作り上げました。この作品はここで終了です。
この作品の編集を終えた後、結婚式披露宴のビデオを再び拝見しました。
そうすると結婚式場、披露宴会場に飾られたピンクのバラが目に付いて仕方がないのです。教会に置かれた大きなもの。披露宴会場のテーブルひとつひとつに置かれたグラス。花嫁のもつブーケ。男性の胸ポケットにさされた一輪挿し。
式全体がお母様の愛情で満たされているではありませんか。
素敵なご家族の幸せをいつまでもお祈りすると共に、良い作品を編集させていただいたことを心から感謝します。